Performance enhancement coaching

パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング

古代の人類は新たな土地へ旅立つために星を頼りました。子どもたちは両親を頼り、多くの大人は信頼できる友人や家族を頼り、目の見えない人は盲導犬に頼り、国家は政治指導者に方向性を求めます。
カウンセラーやコンサルタント、聖職者、教師などの専門家も、個人が最善の道を見つける手助けをしてくれます。あなたは誰を信頼し話を聞きますか。誰に指導を求めますか。
これらは非常に重要な質問です。あなたが現状に不満である時や達成したい事がある時、経験を共有できる人やあなた自身の助けとなる十分な知識を持っている人を探してください。あなたが信頼でき、あなたが行きたい場所に到達するのを手伝ってくれる人です。あなたの利益を最優先で考え、助けとなってくれるガイドを見つけることは、個人の成長にとって非常に重要です。

クライアントの能力を最大限に引き出す

一般的に「コーチング」には様々な形態や名称があり「コーチング」の認識は人それぞれ違うものです。
企業内における上司が部下に行うコーチングや、主にスポーツにおける技術を教えるコーチング、メンタルコーチングなどコーチングの意味するものは多岐に渡ります。
私が行なっているコーチングは、コーチング本来のものであり本質である、マインドの使い方を向上させながら、ゴール達成する為のものです。
マインドの使い方が上手くなるという事は、つまり誰もが持っている無限大とも言えるポテンシャルを最大限に引き出すコーチングです。
取り扱うものは「マインド」という事になるので、特定のビジネスやスポーツに限らず、人生における事や人間関係など、幅広く対応しています。
コーチがクライアントに対して行う事は、ゴールの設定から始まり、共に伴走しながらゴール達成を目指します。
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングは、コーチングを開発したルー・タイスの教えを引き継いでおり、数多くの実績を出しています。

コーチングの創始者 ルー・タイス / Lou Tice

教育学修士、心理学者、米国自己啓発界・能力開発の世界的権威。
1971年 The Pacific Institute (U.S)を創設し、“コーチング”という分野を開拓。創設から40年の実績を経て、60カ国延べ700万人以上がルー・タイスのプログラムを履修している。
米国トップ大企業であるフォーチュン1,000社の50%以上、英国ではFinancial Times誌100社の30%以上の企業をはじめ、連邦政府機関、州政府機関、国防総省、警察等にも導入。
その他、水泳競技で過去最高の金メダル数を獲得したマイケル・フェルプスの指導をはじめ、世界各国のプロスポーツ選手のコーチングでも実績を上げ、アメリカオリンピックチームのコーチ、中国のオリンピック委員会の導入なども行っている。
社会的活動においては、アイルランド紛争終結貢献や、南アフリカ共和国のアパルトヘイト撲滅をはじめ、ロサンゼルス市警と組んで、ロサンゼルスのストリートギャング問題解決のための「未成年者同士の殺人事件の撲滅」(ベターL.A.プロジェクト)への貢献、「フィラデルフィアのギャング問題」の解決に取り組み、大きな成功を収める。
2012年4月2日、自宅にて永眠。
(画像参照元:https://thepacificinstitute.com/lou-tice/#)

ゴール設定とゴール達成

前述の通り、コーチの存在意義はクライアントのゴール設定とゴール達成にあります
クライアントが達成させたいゴールを持っている事が重要ですが、ゴールそのものが分からなくなっているケースも多くあります。
また、ゴールを持っていても現在の延長線であり、実は放っておいても達成できてしまうゴールであるケースも少なくありません。
例えば「現在勤めている会社の社長になりたい」と思っているとしたら、現在のままその会社に勤めていたら社長になれる可能性は十分にあり、そこにあまりエナジーは生まれません。しかし、あなたのゴールが「世界の経済の中核になる会社を経営し、ダボス会議にも参加し世界の経済の中心人物たちと世界の経済問題を解決している」と設定した時には、多くのエナジーが生まれ「現在の会社の社長になる」ことはあくまでも通過点となるため、わずかのエナジーで達成してしまう事でしょう。または、そもそも「現在の会社の社長になりたい」というゴール設定に疑問を持つかもしれません。
たちがゴール設定の条件としていることは、1. Want toであること2. 現状の外側であること3. 多方面にゴールを設定していること(バランスホイール)の3点であり、またこれらのゴールは定期的に更新することが重要です。
コーチングセッションのはじめの数回は、これらを踏まえたゴールを設定する事に費やされることが多くあります。
コーチングセッションを実施している期間は、自身のこれから進む道に向き合う貴重な時間が訪れ、あなた自身が納得するゴールを設定できた時には、とても大きなエナジーが生まれることでしょう。
その後、設定したゴール達成に向かいセッションを重ねていく上で、コーチがいなくともあなた自身でゴールに進んでいけるマインドの使い方を習得できる事を目指します。
これらのゴール設定やゴール達成の流れを簡単に書きましたが、実際は今まで体験たことのない様々なマインドの使い方のトレーニングを重ねながらゴール達成を目指し進んでいくことになります。
例えば、ゴール設定をするため「何の制限もなければどんな事を達成したいのか」と考えた時に、あなたは自分自身と向き合う時間を多く費やすことになります。
ゴール設定をしてコーチングセッションに臨んだ後は「世界の経済の中核になる会社を経営し、ダボス会議にも参加し世界の経済の中心人物たちと世界の経済問題を解決している」というゴールに臨場感を感じ「なんて素晴らしいゴールを設定したのだろう!必ずこのゴールを叶えてやる!」と心の炎が燃え上がっていたとしても実際にこのゴールが揺るぎないものになるまでには、様々な障壁が立ち塞がる事でしょう。
時間が経つにつれて「英語もろくに話せないし、人前で話すことが好きではないから私には向いていない」や「今までグループを率いてきたこともないのだからまずは1人で起業する事を目標にしようあるいは「そもそも世界の経済問題よりも私生活や仕事に問題がたくさんあり、それを片付けてからだ」などという考えがたくさん脳の中をよぎる事になり、まるで夢から覚めて現実に戻ったような気分となります。
それは脳内でホメオスタシスという機能が働いているので、それが通常の事であります。脳は「現在の自分」と「ゴール達成している自分」のどちらが本当の自分かという事は一つしか選べません。脳がどちらの自分を選択するか、それを決めるのは臨場感であり、その臨場感をいかにキープし続けるかがポイントとなってきます。
そのための技術としてセルフトークのコントロールアファメーションヴィジュアライゼーション等があります。これらを日々使えるようになっていく事で、ゴール達成までのスピードが格段に上がっていきます。
また、ゴールを設定していく上でセルフエフィカシーセルフエスティームという点も非常に重要になってきます。

セルフエフィカシーとセルフエスティーム

セルフエフィカシーというのは、自己能力の自己評価の事で「自分がどの位の事を達成できると思っているか」というような事です。ここで一点覚えておいていただきたい抽象度という概念があります。「犬」を例に出しますと、「犬」という概念を基準に置いた場合「柴犬」は犬の中でもより具体的になりますので抽象度が低いということになります。逆に「哺乳類」の場合は、より抽象的になりますから抽象度が高いということになります。つまり「柴犬」<「犬」<「哺乳類」<「動物」・・・のように抽象度が上がっていきます。「東京都」の場合は「東京都」<「日本」<「アジア」<「世界」のような抽象度になっていきます。
前述でゴール設定にはセルフエフィカシーが重要であるとお伝えしたのは、より抽象度の高いセルフエフィカシーが重要であるという事です。
例えば「私は東京都の問題を解決できる」というのはもちろん素晴らしいゴール設定ですが「私は世界の問題を解決できる」と設定した方がより強力なエナジーが生まれますし、東京都の問題を解決する事は一つの通過点に過ぎない事でしょう。ここで重要なのは自分自身の中にそのエフィカシーの確信があるという事です。自分はそれを実現できるという臨場感がないのに、それを達成できるはずがありません。
そこで重要なのは、セルフエスティームです。セルフエスティームは、自分の地位における自己評価の事で、自尊心のようなもので
人は、自分にふさわしいと感じる人や機会や収入等を引き寄せます。自分の能力(可能性)を低く思っていたり、自分がトップにふさわしいと思っていない事で多くの機会を逃してしまっています。つまり、セルフエスティームが高いと人間関係や収入なども高くなるので、自分は素晴らしいという確信が持てる内面の力を上げる事が大切です。日本の文化としてよくあるのは「すごいじゃないですか!」と言われた場合「いえいえ、偶然ですよ」のような答えをする事が多いかも知れませんが、賞賛を受け入れることはとても重要です。
現状の外側のゴールを目指して進んでいく時に、1,000人の前で講義するような場が回ってきたり、何かの主役の立場になるような今までの自分では経験しなかった機会が訪れるかも知れません。その時にも自身の内面が強くあることで乗り越える事ができ、その強さがさらに人を魅了する事でしょう。ゴールのセルフイメージの臨場感をリアルに感じられるかはこのセルフエスティームが最重要と言っても過言ではないかも知れません。私がコーチングにおいてクライアントのマインドの中に持っておいて欲しい事があるとすれば「誰もが無限の可能性を持っている」という確信です。
そして、セルフエスティームを持つ上で認めて欲しいのはあなたの個性です。ユニークな人間になる強さをあなた自身に許す必要があります。他の誰かと比較したり、常識に沿ったり、人から好かれるための行動を取ったりする事はなく、あなた自身の個性を認め、それを自信を持って素晴らしいものだと思って受け入れて欲しいのです。時として、一般的な社会からは変わり者として見られるかも知れませんが、あなたらしいセルフイメージに近づいて行ってください。オーセンティックなあなたでいることがリラックスが出来ている状態でありパフォーマンスが高い状態なのです。

コンフォートゾーン

ゴール設定が出来たら、次はゴール達成に向けて日々進んで行きます。現状の外側のゴールに向かって進んでいくので、ゴールが近づくにつれ現在の自分の環境とは全く別世界に居ることになります。
そこで、コンフォートゾーンという概念についてお伝えしたいと思います。コンフォートゾーンとは言葉の通り自分が心地の良い空間です。コンフォートゾーンの中から飛び出すと、居心地が悪いので戻ってきますし、コンフォートゾーンの中に余計な者が入ってくると排除しようとします。コンフォートゾーンとは現状であり、そのコンフォートゾーンをゴール地点の自分の居る環境や人間関係、収入や地位などの各方面に向かって広げていく必要があります。
もちろん自分以外の他人にもコンフォートゾーンはあり、そのコンフォートゾーンが重なって人間関係が構築されています。つまり、あなたの友人Aのコンフォートゾーンの一部に、あなたのコンフォートゾーンが重なり合っているので、友人Aとは繋がっているのです。そして、自分が現状の外側に向かう際にその人との縁が切れる事も良くあります。例えば、今の仕事を辞めた時に、仕事上で繋がっている人間関係で仲のいい同僚数人以外との縁が切れる事は、正に職場のコンフォートゾーンがずれた結果です。
コンフォートゾーンがずれる(現状の外側に行く)事を試みた時に、現状の自分に引き止める現象が起きます。それは、ドリームキラーの出現です。相手のコンフォートゾーンには現状の自分が居る事が心地いい状況なのですから、自分が相手のコンフォートゾーンから飛び出そうとした時に相手の無意識はあなたを現状のままでいるように引き止めます。ドリームキラーの言葉は様々であり「止めたほうが良い」や「あなたらしくない」といった言葉から「あなたの為を思って言っている」というような思わずこちらが考えてしまうような言葉もあります。あなたがマインドの使い方が上手くなってくると、こういった言葉が出た時は「進め」の合図だと判断できるようになっていくでしょう。
また、こういったドリームキラーの言葉を少しでも聞かないようにするポイントはゴールは誰にも言わない事です。親や先生といった存在ですら無意識にドリームキラーになってしまう可能性は高いですから、ゴール達成した後や明らかにゴール達成が見えるようになった時に事後報告するのがおすすめです。自分の事なのに、誰かの許可を取ってからしなくてはいけないという考えがあるのであれば、許可はいらないのですべて自己責任で進むという決断も必要です。ゴールは誰にも言わないとはお伝えしましたが、唯一ゴールを伝えて良い相手はいます。それは、あなたがゴールを言った時に100%全肯定で応援してくれる人です。私たちのようなコーチもそうですし、あなたが特別信頼のおける相手がいれば伝えても問題ないでしょう。

HABE

次にコンフォートゾーンを広げていくにあたり、障壁となるとものをお伝えしようと思います。自分の可能性を広げようとした時に、障壁となるものがHABEです。この障壁となるものを洞察し変えていくことで可能性が広がっていきます。
Habit / 習慣
あなたの習慣はあなたの可能性を狭めてしまっていないか、確認してみてください。例えば、起床から出勤までの慌ただしい時間やTVや映画を観て過ごす時間、運動や飲酒などもそうです。あなたの現在の習慣はあなたのゴールのセルフイメージに沿っているでしょうか。
Attitude / 選択(傾向)
これは飛行機をイメージすると分かりやすいかも知れません。飛行機は目的地に向かって傾きながら進んで行きます。ゴールを目指していく上で、選択を迫られる事は多々あります。例えば、小さな頃からの夢で「南米のアマゾンを訪れて幻の鳥を見たい」と仮定します。今までその鳥に会える場所まで案内してくれるガイドの伝手が全くなかったのですが、ふとしたタイミングでブラジル人Bさんと知り合いになり、来月帰国するからその時に案内してくれると言ってくれています。この時あなたは「家族を説得して仕事を休んででも行く」と選択しますか?もしくは「来月は大事な会議があるし、アマゾンの装備も準備できていないし、今回は見送ってもう少しじっくり調べてから行こう」と選択をしますか?このような選択を迫られる場面は常にあり、この選択であなたの可能性は変わります。
Belief / 信念
人それぞれ信念を持っています。「〇〇は〇〇である」や「〇〇は絶対にしてはいけない」等、自分の中でのルールも作られています。小さなことから宗教や国家レベルまであり、それがあなたへも影響しています。あなたが自分の中に作り上げられた信念はどこから来たものででしょうか。その信念はあなたの可能性を制限していないでしょうか。また、ゴールのセルフイメージから新たに取り入れたい信念は何でしょうか。
Expectation / 期待
前述のセルフエフィカシーやセルフエスティームにもある通り、あなたは自分自身にどの位期待していますか。自分に対しても相手に対しても期待すればするほどパフォーマンスは上がっていきます。
上記4点を見直しながら、ゴールのセルフイメージに近づくように変更していく事が重要で、常にHABEを意識に上げられるようになれば、ゴール達成までのスピードも加速していきます。

I×V=R

繰り返しになりますが、ゴール達成に大切なことの一つは、ゴールのセルフイメージから現状のセルフイメージに戻らない事です。それはホメオスタシスの働きで当然起こることであり、ゴールのセルフイメージと現状のセルフイメージのどちらを選ぶかは、より臨場感が強い方が選ばれます。つまり、I(Imagenation) ×V(Vividness)=R(Reality)という公式が成り立ちます。
高いセルフエフィカシーで設定したゴールを、継続的により鮮明に臨場感を感じる事が重要となります。この際に用いられる技術が、セルフトークのコントロールアファメーションヴィジュアライゼーションという技術です。これらを日々実践することでマインドの使い方が上達していきます。
私たちの行動は思考から生じます。思考には3つの軸があり、それは「Words(言葉)」、「Pictures(映像)」、「Emotions(感情)」です。言葉から映像が想起されそこに感情が湧いてきます。例えば「ハワイ」という言葉を聞いた時に南国のビーチリゾートの映像が浮かび、そのビーチでリラックスしているような感情が湧いてきます。人はこの三次元で考えリアリティを生み出します。
ゴールに居るあなたはどのような言葉を使っているでしょうか。ネガティブな言葉や相手を批判や卑下したりはしていないと思います。もし現在、ゴールの自分が使っていないようなセルフトークをしているようであれば、調整していく事はとても重要です。
また、ゴールのセルフイメージについて短い文章で書いてみてください。「私は重要で価値ある人間だ。だから私にとって大切な人から尊敬されている」とか「私は成功する機会に常に気づきとてもクリエイティブである」といった文章です。その文章を10項目程度作り、毎日朝と夜に1日2回読み続けてください。回数は多い方がいいですし、文章も多い方が良いですが、毎日続けられる程度がいいでしょう。これをアファメーションと言います。アファメーションにはルールもあり、そのルールに沿って作ります。例えば、アファメーションは「〜したい」「〜が欲しい」ではなく、「私は(I am)〜」で作成していきます。
そして、毎日ゴール達成している姿や環境を想像します。Words, Pictures, Emotionsを意識して、ゴールの姿や環境を5感で感じてください。また、これらを行う時にリラックスするということも非常に大事です。アファメーションやヴィジュアライゼーションの際には自分と向き合う静かなリラックスする時間を作ってください。日々の仕事が忙しくてついついアファメーションやヴィジュアライゼーションを行わなくなり効果を感じなくなるというのはよくある事です。それもホメオスタシスの働きである事を理解しながら、朝と夜くらいはリラックスした静かな時間を取って自分のゴールの姿をヴィジュアライズする事、アファメーションを唱えること、ゴールの自分らしくない言葉を使った時は「おっと自分らしくない」と思い修正する事、それらを続けて行くことが重要な技術です。
最後にお伝えしたいのは、ゴールを達成する方法(How)は道筋が見えて準備ができてから取り組むのではなく、進みながら方法を見つけて行く(Invent on the way)ものであり、ゴールが先、方法は後という事を覚えておいてください。そもそも設定したゴールは現状の外側なのですから、方法が分からなくて当然であり、設定したゴールにリアリティを感じるとクリエイティブに達成方法を見つけていきます。「準備ができてから」「方法が分かってから」やり始める事に慣れているかも知れませんし、学校や会社でもそのように教えられてきたかも知れません。「何かを達成してから次に行く」というような事も同じです。この通りに進んでいたら全くゴールには近づきませんし、手の届くようなゴールしか達成できないでしょう。もちろんこれで良いという方はこれで良いのです。ゴール達成のための方法というものは、人それぞれ違い各々の方法を見出して行くもので、他の誰かと同じ方法ということはありません。自己啓発の本に書かれていることが、自分には適用しないというのもここに理由があります。ぜひ、あなた自身のマインドの使い方が上手くなり、自分自身のやり方で誰もが驚くようなゴールを達成してください。そして、人の脳はとてもクリエイティブであり、誰もが無限の可能性を持っているということを証明してください。
私たちコーチは、あなたのゴール達成、そしてマインドの使い方が上達するように全力で伴走させていただきます。

セルフコーチングとパーソナルコーチング

長文となりましたが、コーチングメソッドの一部について記述させていただきました。コーチングメソッドをご自身で習得されセルフコーチングを実践していくというのも良いと思います。もし、あなたが少しでも早くマインドの使い方を習得しゴール設定をしてゴール達成したいというのであれば、コーチングセッションをお勧めします。仮にセルフコーチングを実践していく場合においても、コーチングセッションを受けたことがあるかないかで大きく差が出ます。私自身もプロコーチになる前は実際にコーチングセッションを受け、コーチングの効果を実感し私が自分の人生に変革を起こせた結果、コーチングを追求し広めたくプロコーチになっております。あなたの信頼のおけるコーチが見つかっていれば是非コーチングセッションを受けられてみてください。
私たちが重要視していることは、短期的な成長ではなくコーチングセッションが終了した後も自分自身でマインドの使い方を習得し成長を重ねていけるよう長期的な成長を見据えております。
あなたの人生に生涯効果のあるマインドの使い方を習得いただき、セルフエフィカシーの高いゴール達成をお手伝いできれば幸いです。
ご不明点等については、以下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

料金について

コーチングは長期的なものであり、短期的なものではありません。もし、あなたが答えだけを教えてもらい今ある障壁を乗り越えられればいいというのであればコーチングとは少し違うかも知れません。繰り返しになりますが私たちは短期的な変化に興味はなく、あなたが自立し生涯にわたる長期的な変化を狙いセッションを行います。
費用においても、一般的なコンサルタント等のサービスより高価になるかも知れませんが、私たちはあなたのこれから達成したいゴールを見つけていただき、そのゴールを達成できるまでのマインドの使い方まで習得してもらう事を目指すので、提供する内容に見合った価値は十分にあり、その費用に対してのあなた自身の決断こそが変化への第一歩と思います。
初回のお試しのコースもご用意していますので、お気軽にお申し込みいただければ幸いです。
その他ご質問等ございましたら、以下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

コーチングセッション(トライアル)

1回のみ60分お試しの1対1のパーソナルセッションコースとなります。
オランダをはじめヨーロッパ圏内でのセッション、もしくはオンラインでのセッションが可能です。
場所は、ラウンジ等を手配させていただきますが、ご希望の場所がございましたらご相談ください。
価格 : €90 もしくは ¥15,000(税込)
お支払い方法 : 事前お振込払い(日本の銀行、ヨーロッパの銀行で対応可能)
※基本的に交通費は料金に含まれますが遠方の場合、別途交通費をいただく場合がございます。

コーチングセッション


1対1の90分×6回(6ヶ月)のパーソナルコーチングセッションコースとなります。
オランダをはじめヨーロッパ圏内でのセッション、もしくはオンラインでのセッションが可能です。
場所は、ラウンジ等を手配させていただきますが、ご希望の場所がございましたらご相談ください。
価格 : 6,000 もしくは ¥1,000,000(税込)
(分割払いも対応可能)
お支払い方法 : 事前お振込払い(日本の銀行、ヨーロッパの銀行で対応可能)
※基本的に交通費は料金に含まれますが遠方の場合、別途交通費をいただく場合がございます。

コーチングクラス


講師としてコーチングメソッドについて講義させていただきます
場所や人数の規模によって価格をご提示させていただいております。個別にお問い合わせください。


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コーチ紹介

合同会社 苫米地インスティテュート
パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング 認定
プロフェッショナルコーチ
熱海 慎哉   / Shinya Atami

1979年 宮城県仙台市出身。10代後半〜20代は仙台市で音楽活動やデザインを行う。2011年に神奈川県横浜市へ上京し、ビジネスの道へ転換。2014年に会社を立ち上げ経営を行なっていたが、自身のビジネスに疑問を感じ、自己啓発に関する学習やセミナーへの参加を重ねていく内にコーチングに出会う。プロコーチと契約後、ゴール設定やゴール達成について学んだ結果、会社の解散や国内外での社会貢献活動等大きく方向性が変わり、2018年1月に自身もプロコーチになる。2019年〜マレーシア、2021年〜沖縄での活動を経て、2023年〜オランダを拠点に活動。
主な活動として、パーソナルコーチング、コーチングスクール開講を始め、国内外の嗜好品や特産品の探求・販売、バリスタ活動(Negril Coffee)、社会貢献活動(ポーランド・ワルシャワでのウクライナ難民へコーヒー等の提供、南アフリカ・ケープタウン(スラム地区)の小学校での授業、フィリピン・セブ(スラム地区)でのクリスマスプレゼントの配布、西日本豪雨被害地区への物資運搬等)、アーティスト(レゲエミュージック)、グラフィックデザイン、様々なビジネスプロジェクトのコンサルタント・マネジメントを行なっている。


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